思い出のアルバム

造形芸術として、エジプト文明起源のオリエントジャパン。ナポレオンのエジプト遠征から始まった幾何学模様の解読が、オリエントジャパンの不可解な造形芸術と結び付いた作品と言えます。

早大時代のささやかな思い出の一つですが、教育学部社会科社会科学専修のH3クラスの極少数の英語のゼミで英語の小論文のタイトルが、【ユダヤの銀行家】なる英語の小論文を解読するために、当時の大隈図書館に通いましたが。未だに結論が出ない一つのアイテムが、これです。近代印象派の巨匠ルノワールの可愛い少女趣味にお似合いでしょう?しかし何故、高崎サントノーレに1993頃、定価8万円で販売されたのか?歴史的な背景その他を全て否定して、あくまでもグラム数で算出した金額ですが、でなければ、一般大衆の消費者の手には届かない名品だと思う。 やはり当時は、フランス文学作品と早稲田大学のキャンバスの類似性が、学生達の憧れのフランスパリの芸術家らの芸術作品の価値を高めた事を否定する事は、フランスにとっても好ましい訳ではない。ミッテラン社会党政権が、ユダヤの銀行家から奪ったものは、何だったのか?それは、本当にバスチューユ監獄の様な革命的事件と言えるのかね?

高崎ホワイトインの取り壊し工事は、順調に進みましたが、高崎神社の故・高井清浄神主と結婚する前に撮った写真です。実践女子大学を卒業した箱入り娘の結婚前の写真を見ながら、皇室に嫁いだ上皇后が、日本人の品位向上に如何に神経を注がれていたのか?英子叔母さんの写真を見ながら、そう感じます。

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